昭和20年代のビジュアルブック、海外の古書、戦前のチラシやデパートの図録…新刊書店とは違う個性あり、主人あり、昔の本の魅力を擁する東京の古書店。本を眺めてひと息つける、喫茶店も併録。本を読み、日々暮らす、東京読書生活のすすめ。(アマゾン紹介文)
古書店巡りの合間に珈琲店で腰を落ち着けて一服を…というコンセプトの一冊。
ブックカフェも紹介されていますが、基本的にはそれぞれ独立しています。
また、比重的には古本に重きが置かれており、ライターの方もそちらがメインの方々ですね(岡崎武志さん、南陀楼綾繁さんなど)。
ページごとの体裁が結構バラバラなので、気になる方は読みづらいと思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
古本
- 感想投稿日 : 2018年10月15日
- 読了日 : 2018年10月15日
- 本棚登録日 : 2018年10月15日
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