訳が随分と読みやすくなっていた。シリーズもので風景描写が少なかったからか、こなれてきたのか。
じゃあ面白いかっていうと、微妙。「クトゥルーの古典」という位置付でなければ途中で読まなくなったかも。ちょいとマンネリが過ぎるかな。
ただ、最後の章は、意外な展開とこちらの勝手な思い込みを外してくれて、結構わくわくさせてくれた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ホラー
- 感想投稿日 : 2021年1月13日
- 読了日 : 2021年1月13日
- 本棚登録日 : 2021年1月13日
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