地の文やら章立てやら語り手やら伏線やら、メタ発言を連発するキャラたちが繰り広げるメタ叙述ミステリ。叙述の構造自体が新たな作内ルールの創発を引き起こし、それに準拠したメタな推理が展開されていきます。何言ってるかわかんないと思いますが、それで正常です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
物語
- 感想投稿日 : 2020年2月23日
- 読了日 : 2020年1月21日
- 本棚登録日 : 2020年1月21日
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