じいさんと牛が好きだ。
死んでからそーいえば名前も知らなかった、というのが
ちょっとせつない。
じいさんからの兵士が来て寂しさがまぎれた、
そのうち一緒に暮らして、コーヒー飲んだりできたらいいなあって気持ちがもっとせつない。
占拠された町はそのまま。
そうして、いつかこの町も違う国に壊される、かも。
だれが愚かで、何が正しいのか、わからなくなるなあ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2017年7月8月9月10月読んだ本
- 感想投稿日 : 2017年8月14日
- 読了日 : 2017年8月14日
- 本棚登録日 : 2017年8月14日
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