拷問やら火あぶりやら、ちょっと読むのイヤになってくる。
宗教って、自分が正しいと信じてる人間って怖いわ~。
ちょっと話のテンポが遅いかな。
墓での出会いにしても川での出会いにしても
微妙にわざとらしい感じ。まあ、でないと話進まないんだけど。
迫害の歴史については長々と説明があるのだが、
そもそもカタリ派、ってゆーがどういうものなのかはっきりするまでに
かなりかかったような気が・・・。
図書館長さん、かわいそう、いい人だったのに~。
殺しとはどーも穏やかでない。
下巻、とりあえず読んでみるかな、といったところ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2011 10月読んだ本
- 感想投稿日 : 2011年10月7日
- 読了日 : 2011年10月7日
- 本棚登録日 : 2011年10月7日
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