ストーリーは言っちゃえば只のヤクザ映画ですが、この緊張感!(映画館で観たかった…)
正直暴力という解決の糸口に登場人物は固まり過ぎで、ふと優しさを垣間見ただけでは感情移入は出来ない。生まれたのは反骨精神
そう思うのはここ日本で生まれたからか、そう感じる人は多いはずで、だからこういう映画は、日本では作られないんだと思います。
言い換えれば異文化交流。
韓国ではこういう地区が多く存在するのかもしれないし、日本で似た状況下の人が観れば感想は違ってくるかもしれない。
そんなことは申し訳ありませんが置いといて、とりあえず強烈にこの私自身が感じたのは、
「韓国映画すげえ!」
それだけです。それだけで4点!それだけ、堪能できたってことです
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- 感想投稿日 : 2012年2月23日
- 読了日 : 2012年2月21日
- 本棚登録日 : 2012年2月23日
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