面白かったです。
ドイツの様々な通りを散歩しながら、あの人のことを考えたり、不思議な人たちに出会ったり、歴史的な物事に接したり。
言葉遊びも豊かでした。ドイツ語がいきなり出てきますが、意味も書いてありました。
なかなかおいそれと外出出来ない昨今ですが、状況が落ち着いたらわたしも色々考えたり考えなかったりする散歩に出かけたいと思いました。
ドイツの「FUTON」に「Hokkaido」という名前が付いてた、という文を見て、昔イギリスに住んでいたことのある同僚が「日本のポッキーが『Mikado』という名前で売ってた」と言ってたのを思い出しました。帝。。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年6月11日
- 読了日 : 2020年6月11日
- 本棚登録日 : 2019年11月30日
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