今回も1巻から変わらずブレない面白さだった。
同棲となるとぶち当たるであろう夜の生活の話では、男心、女心、両方とも的確に描かれていて、この作者女性なのに(女性だよね?)凄い!と思ったりも。
子どもの面倒を見る話では、リツコが子どもを叱る場面が印象的だった。
どうしても子どもが苦手だと無難に接してしまう中、一人の人間として接するというリツコのスタンスが素敵なものに思えた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2014年4月20日
- 読了日 : 2014年4月20日
- 本棚登録日 : 2014年4月20日
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