<目次>
第1章 縄文美術~原始の想像力
第2章 弥生・古墳美術
第3章 飛鳥・白鳳美術~東アジア仏像美術の受容
第4章 奈良時代の美術(天平美術)~唐国際様式の盛行
第5章 平安時代の美術(貞観・藤原・院政美術)
第6章 鎌倉美術~貴族的意識の継承と変革
第7章 南北朝・室町美術
第8章 桃山美術~「かざり」の開花
第9章 江戸時代の美術
第10章 近現代(明治~平成)の美術
<内容>
かつて書かれた本の増補版。オールカラーで本人の専門分野以外も勉強されていることがよくわかる、日本美術史の網羅版である。もともとは大学の美術史の講義録だという。ともかく、読み進めるのが楽しかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
美術
- 感想投稿日 : 2022年6月3日
- 読了日 : 2022年6月3日
- 本棚登録日 : 2022年3月20日
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