<目次>
はじめに ゴルトン・ボックスをめぐる冒険
第1章 アテネ~天才は単純
第2章 杭州~天才は新しくない
第3章 フィレンツェ~天才は高価
第4章 エディンバラ~天才は実際的
第5章 カルカッタ~天才は混沌(カオス)
第6章 ウィーン~天才は無意識のうちに(完璧な調和を求めて)
第7章 ウィーン~天才は伝染しやすい(長椅子の上で)
第8章 シリコンバレー~天才は脆弱
エピローグ パンとサ-フィン
<内容>
天才は遺伝でも環境でもない。そして、歴史上突如天才が多く生まれる街がある。この視点から7つの街をめぐり、現地で歩き、コーヒーを飲み、現地の専門家と語り合いながら、その理由を探ろうという本。個人ではなく、土地にこだわったあたりが新しいか?長い本なのでやや苦労するが、著者の頭の中と同じように話が進行するので、その思考を辿ることができる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
社会
- 感想投稿日 : 2020年2月21日
- 読了日 : 2020年2月21日
- 本棚登録日 : 2016年10月21日
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