君たちはトムとジェリーかと突っ込みたくなる誠とシイナ。あいかわらず喧嘩しては周りを巻き込んでの大騒動で、でも、周囲のみんなはそんな二人を暖かく見守ってる感じがあって、それはそれでいいのか。「俺の映画に出る以上は、自分のすべてをさらけ出す事になるからね」気がつけばシイナも女優デビュー。流れ流され辿り着く先はやっぱり誠の元で、もうなんか犬も食わないなんとやらでせう。
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カテゴリ:
酒井美羽
- 感想投稿日 : 2016年3月13日
- 読了日 : 2015年8月16日
- 本棚登録日 : 2015年8月16日
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