「あんたらの事を人間じゃないと認めちまったら、オレはオレの弟をも人間じゃないと認める事になる」セントラルに入ったエドとアルは真実へと一歩ずつ近づいていく。大人のやったことは非道で卑怯で、それにイチイチ腹を立てるエドだけど、誰よりもアルをアルの体に戻したい。その気持ちははなから変わっておらず。こんなちっこいのが頑張ってるのに…。大人ってやつは…と情けなくなる。
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荒川弘
- 感想投稿日 : 2015年2月4日
- 読了日 : 2014年11月23日
- 本棚登録日 : 2014年11月23日
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