世の中の少し痛い哀愁漂うおやじたちの短編がまとまった小説。
あんな親父やこんな親父というか、何ともなぁと言うような親父が生きていくこの世の中。親父目線で色々な親父の生態系を集めてあります。
ある意味笑えて、ある意味悲しく、そして救われない親父たちなど涙無しには読めない一冊( ̄∇ ̄)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2018年11月15日
- 読了日 : 2018年11月14日
- 本棚登録日 : 2018年11月14日
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