【人はそれぞれの人生の主役】
「デタラメ」な言葉に満ち溢れている。
注)「デタラメ」とは「常識や既存の考え方に捉われず、より良いものを求めること。
それがとても心地よい。
病気になった「当事者」が
治療や反省ではなく「研究」なのである。
その当事者研究で人との繋がりを得て、幸せそうに生きている。
自分たちの『苦労』の中で生きている。
満員電車に揺られ、会社でお金のだけのために働き、笑顔がない人々よりも、ずっとずっと人間らしい、ずっと良い『苦労』をすることができている。
「幸せ」をお金とか権力に求める人には分からない繋がり。
そんな繋がりを持つ人達が浦河町にいるのだ。世界から羨ましがられているのだ。
そのエネルギーを体験したい。浦河町に行く!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年10月8日
- 読了日 : 2018年10月8日
- 本棚登録日 : 2018年10月8日
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