【アウトプットこそ学びである】
「アウトプット対インプットを何対何でやってますか?」
3対7かな? いやインプットばかりでアウトプットは1かも…
初めて尋ねられた時はそう思いました。
今回この本を読んだ時に疑問が湧いてきました。
「そもそもアウトプットってなんだろうか?」
つまり「アウトプットとはなにか」を知らずに1だの3だのと答えることが正しくはないなと思ったのです。
この本に挙げられている「アウトプット」を無意識に実行していませんか?
「アウトプットとはなにか」を知れば、無意識に行なっていたことを含めることで、アウトプットの比率は意外と高くはないかと思うのです。
この本で今まで無意識で行なっていたアウトプットの方法を、有意識で行うことでブラッシュアップし、効率が良い学びをすれば良いのだと気付きました。
今回特に実践したいのは「引用する」です。
1.①引用元を明記②権威を利用する③数字は正確に④普段から引用元をストック。
2.グーグルスカラー、グーグルブックを活用する。
文章が苦手ではあるが、読んでもらえる「アウトプット」を毎日行なっていきます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年8月20日
- 読了日 : 2018年8月20日
- 本棚登録日 : 2018年8月12日
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