ブログにアップされた文章を書籍化したもの。本という体裁とか、挿絵とかの、あとから追加されたパッケージでついオトナの寓話的に読んでしまうけど、一人の父親が息子に向けて書いた私的な手紙(私的じゃない手紙ってあるのかわかんないけど)だと思ったほうがすんなり読める。だからこれは「正しい・間違ってる」基準じゃなくて、「届く・届かない」基準の話なんだろうなと思う。手紙なんだから情緒的なのは当然。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年3月25日
- 読了日 : 2013年3月25日
- 本棚登録日 : 2013年3月25日
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