君に届け 8 (8) (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2008年11月25日発売)
4.13
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本棚登録 : 3989
感想 : 139
5

<strong>アニメ化も決定した少女漫画。</strong>
他所様のブログとかで紹介されてて興味を持ってはいましたが、
なんだかんだで購入に踏み切れていなかったのですよ。
アニメ化決定情報が出たころに、メッセで「君に届けは面白いよ」とか「2巻は泣く」とか言われて
<strong><span style="color:#FF0000"><span style="font-size:large;">うずうずを抑えきれずそのまま8巻まで全部買ってきた。</span></span></strong>

で、2巻でガチで泣いた。泣くよあれは。むしろ泣くなという方がおかしい。
8巻まで読んで一番思ったこと。
<strong><span style="color:#0000FF"><span style="font-size:x-large;"> ケ ン ト 空 気 嫁</span></span></strong>
せっかくいい感じだったのに・・・だったのに・・・
でもケントがちょっかい出さなきゃ、あのままほとんど動き出さない状態だったのかもしれませんが。
漫画としてはやっぱりケントみたいなちょっかいを出して膠着している話を
動き出させる存在は必要になりますからね。
今まで登場してたキャラでその役割を担えそうなのってあんまりいないし。
非常に続きが気になる作品であります。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 少女コミックス
感想投稿日 : 2009年6月15日
本棚登録日 : 2009年6月15日

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