監督がボウイの息子っていうのだけで観たんだけど、2001年宇宙の旅を彷彿とさせる舞台に、ふんふん…と、飲まれていったんだけど…
最後をもっとハッキリさせれば良かったのに。
まあ、燃料をヘリウム3を使って作る……という近未来的な設定と、Where are we now?というセリフが一種のテーマだと思うので、猿の惑星的なオチは別に必要ないのかな。
クローンの人権などを問うのなら別のストーリーで良いので。
AIのスマイリー君を使った演出は、面白かったので、オッケー。
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- 感想投稿日 : 2012年2月22日
- 本棚登録日 : 2012年2月22日
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