褒める育児を推奨している二人の本。後半はあまり参考にならなかった。
【メモ】
・子育ての軸のなさが子ども体力と学力の低下を引き起こす。
・0-2歳は手をかけすぎた方が良い。
・子どもをバリアフリーな環境で育てると体力が低下する
・子どもは親が良いと言ったものを最初の基準とする。
・家の家訓をつくる。小学校前3-6。小学校からは10個ほど
・子育ての最大の目的は人間としての自立と社会的自立
・リーダーシップをつけさせてからコミュニケーション能力を磨く
叱る時
・叱る際には、「私」がどう感じるかで伝える
・質問をしたら、口出しをしない。子どもは自分が答えないとこの場面は進まないと理解する。
・子供が答えをだしたら、答えを出したことをまずは褒める。
・余計なことをしないと躾けると人の言うことに従順な依存的な子供になる
・いつでもみて、ちゃんと褒めて、いつでも褒めての三種類のパターンがあるので見極めて褒める。
・親から褒められる習慣がある子は自尊心が高い
・家族を褒める会議をつくる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
教育・子育て
- 感想投稿日 : 2022年7月27日
- 読了日 : 2022年7月24日
- 本棚登録日 : 2022年2月20日
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