美知留と出海の個別ルートが飛ばされたー!確かにそれぞれで1巻ずつ使ったら巻数が嵩むだろうけど詩羽と英梨々は丸々1巻使っておいてこの扱いは酷いですよ!
まあ、その御蔭でゲーム制作の方は順調に進みメインルートへ。ただ、思い入れが強すぎたためか倫也はスランプ発生。というか、執筆素人である倫也がこれまで筆が止まらなかったのが驚きだからなぁ。ある意味必然の展開か?
それにしてもスランプを理由にして加藤とひたすらイチャイチャし始めるとは思わなかったよ!作中で言及されてるけど本当に覚えたての猿のようだ。巻の後半のイチャイチャ成分が強すぎて前半の印象が非常に薄い
加藤の「起承転結の転はいらない」というセリフを裏付けるように今回はこれまでのようなトラブル展開は一切なし。最後のページを除いて。これがいわゆる「溜め」の展開なのか、取り越し苦労なのか判断がつかないけどそろそろ次巻辺りからまた恐ろしい展開が始まるんだろうなぁ……
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2016年12月20日
- 読了日 : 2016年12月18日
- 本棚登録日 : 2016年11月26日
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