1巻程酷いライブではなかったけど、今回もアイドルらしいライブだったかというとそうでもなく。ライバルとして登場したシューテム・ハーツが真っ当なアイドル活動をしている分レフュジー・キングダムとの差が際立つなぁ
今回はレレレリカに大きな変化が有った。本人は『可愛い』を目指しているけど、素が美人で表情変化も少ないからどんな風にアイドル活動するかと思いきや、翌に撮影されるということで本当の『可愛い』に繋がる道が開けたのかな?色々と恋愛関係のフラグが蓄積されているような気がするけどあの玩具堂さんだから普通のラブコメ展開になることはないんだろうな。それがいいんだけど。
アフレコ台本の件は本当に酷いというか、日本側とメヘン側の意図がすれ違っているのに台本を投げ出すことなく真正面からぶつかって行ったのは何とも『らしい』展開。特にノエルの満足行く演技をするために自分のキャラ付けを決定するってのは簡単にできる決断ではないよ
ていうか兄貴の翌も相当なシスコンだけど妹の朝霞はブラコンなんてレベルじゃないよ!重いよ、重すぎだよ!!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2016年4月16日
- 読了日 : 2016年4月16日
- 本棚登録日 : 2016年3月31日
みんなの感想をみる