時間がかかったけど何とか読めた。粗くざらついた文体にユーモアのある比喩がキラキラ散りばめられている。日本文学では得られない独特な雰囲気がありアメリカの風を感じたような読書体験だった。朴訥としていて哀れな大鹿マロイが気に入った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
犯罪、サスペンス
- 感想投稿日 : 2016年1月21日
- 読了日 : 2016年1月21日
- 本棚登録日 : 2015年12月15日
みんなの感想をみる