ぼくらが惚れた時代小説 (朝日新書 23)

著者 :
  • 朝日新聞出版 (2007年1月1日発売)
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本棚登録 : 60
感想 : 11
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時代小説といえば、私は池波正太郎氏の作品しか読んだことがありませんでした。この本を読むと、他の作家の作品も読みたくなります。ガイドブックとしてお勧め。鼎談のメンバーの一人、縄田一男さんの博覧剛毅ぶりには感動! 児玉清さんは、お得意の海外ミステリの話題もチラリと出してきます。山本一力さんは、さすが旬の作家という感じでした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 読書・出版関係
感想投稿日 : 2007年3月12日
読了日 : 2007年3月12日
本棚登録日 : 2007年3月12日

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