騎手として、競馬界の衰退に物申した本です。
著者のの言いたいことは、「競馬界全体が、目先のことしか考えていない」ということであり、「それを放置するJRAに問題がある」ということ。
JRAを徹底して批判しています。
引退を覚悟しているからここまで書けたと思います。
競馬を知ってないとわからない本です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年12月30日
- 読了日 : 2014年2月26日
- 本棚登録日 : 2018年12月30日
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