騎手の一分――競馬界の真実 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社 (2013年5月17日発売)
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本棚登録 : 675
感想 : 119

騎手として、競馬界の衰退に物申した本です。
著者のの言いたいことは、「競馬界全体が、目先のことしか考えていない」ということであり、「それを放置するJRAに問題がある」ということ。
JRAを徹底して批判しています。

引退を覚悟しているからここまで書けたと思います。

競馬を知ってないとわからない本です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 本・雑誌
感想投稿日 : 2018年12月30日
読了日 : 2014年2月26日
本棚登録日 : 2018年12月30日

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