この本を読んで、自分なりに学び得たことは、
【仕事上の課題、コミュニケーションの悩みは、紙に書き出せば解決できる】ということです。
①今まで松下幸之助に関する本を読んでも、世界観は理解不能だったり、ピンと来なかったりでしたが、この本は初めて腹落ちしました。具体的なワークが取り入れられていて「動詞ではなく動作レベルに落とし込む」という著書の考えが 貫かれているからだと思います
②仕事の目的や、課題となっていること、苦手な人の苦手な理由・その人の長所を書き出してみることで、思考が整理され冷静になれます
③他人の長所:短所=7:3の割合で見て、人と接する。短所もちゃんと見る。ついついネガティブに見てしまう自分には良い刺激になりました
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス書
- 感想投稿日 : 2019年8月24日
- 読了日 : 2019年8月21日
- 本棚登録日 : 2019年8月19日
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