今まで明らかにされていなかった謎の答えが、ここにきて会話の端々に取って付けたように現れる。当事者である人物の登場は別としても、神々の会話の中で出てくるのならこれまでに出てきても良かったんじゃないの?と思ってしまう訳。しかしまあ神々の中でも意識レベルが少し違うようで、謎の答えを知っている神の出番がこれまでにあまりなかったということなのか。…いやでも割と出てたような気が…。まあとにかく次でいよいよ(ようやく?)完結。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF(海外)
- 感想投稿日 : 2013年11月5日
- 読了日 : 2013年11月3日
- 本棚登録日 : 2013年11月5日
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