ちょっぴりほろ苦い学園生活の思い出と、古き良き時代のゲームの浸食を受ける話を描いた2編。
相変わらずのオマージュと皮肉たっぷりの内容で、吹き出すことしばしば。特に後半の話。いろんなゲームやらおじいさんのもつ怪しい武具(ストームブリンガー!)やら、もう、楽しませて頂きました。しかし現実世界にまで及ぶ妖精災害。なんとも恐ろしや。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2017年6月7日
- 読了日 : 2017年6月7日
- 本棚登録日 : 2017年6月7日
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