調べる技術 書く技術 誰でも本物の教養が身につく知的アウトプットの極意 (SB新書)

著者 :
  • SBクリエイティブ (2019年4月6日発売)
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【要約】
・インプットとアウトプットの両輪を揃える
→教養力を養う
・トライアンドエラーで調べる力、書く力を高める→中〜高校の教科書レベルの基礎学力をつけることと、自分の仕事に関する知識のアップデートをすること
[AIが担う「分析力」と人間が担う「総合力」]
AI:述語に主語の要素が含まれるだけ
人間:AIに+して、価値判断が含まれる
例:黒い犬をAIと人間が見た時
AI:黒い犬=黒い 人間=黒い犬=優しい
・「知性の土台」になるインプットとは
→新聞を読むこと ネットならNHK NEWSWEB
・本は一冊読む毎にノートを取るのが重要だ。
→早くたくさん読むだけ❌
→1冊についてしっかり読書ノートとる⭕️
[お金の使い方]
・娯楽費は可処分所得の20〜25%が目安
※高くないか❓
・ホテルラウンジのコーヒー飲み放題1500円は利用価値あり。
・インプットに使う目安は可処分所得の5〜10%が目安※娯楽費と逆なのでは❓
・国債ほど安全な金融資産はない。
・パートナーがおらず、ずっとシングルだったら、お金が1番のパートナーとなる

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 読書術
感想投稿日 : 2022年1月23日
読了日 : 2022年1月13日
本棚登録日 : 2022年1月11日

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