心はあるのか (ちくま新書 391 シリーズ・人間学 1)

著者 :
  • 筑摩書房 (2003年3月1日発売)
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本棚登録 : 207
感想 : 16
4

2017.9.10
言語哲学を社会学に応用している著者による、心の哲学。このシリーズは様々な著者がいろんな角度から分かりやすく心について書いてくれているから好きである。
ただ、あまりピンと来たところはなかったようにも思える。もうこのレベルの入門書では満足できなくなって来ているのかもしれない。言語ゲームは偉大である。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2017年9月21日
読了日 : 2017年9月10日
本棚登録日 : 2017年9月10日

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