『地獄の黙示録』からキルゴア中佐がいなくなったら、こんな映画が出来るだろうと思った映画でした。全編カーツ大佐ばかりでしたね。ですが、妙に人に衝撃を与え、妙に話題にしたくなる。それが、この『テレクラキャノンボール』が持つ魅了の一つだと思います。
そして、ブルーレイですが、某ラジオ番組で、超絶高画質と褒めていましたし、あの凄い連中を高画質で見たいという好奇心から観てみましたが、DVDとさほど画質が変わらないように感じました。ブルーレイなのに何故かMPEG-2で収録している事も原因があるような気がします。映画秘宝でも評価された作品なのに、ブルーレイの仕様は残念でした。
カンパニーさん、頑張って4Kリマスターにして、音声もドルビーアトモスにして再リリースしてほしいです。
1度でいいから、IMAXか4DXでこの映画を味わいたいです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ドキュメンタリー
- 感想投稿日 : 2017年7月21日
- 読了日 : 2017年7月21日
- 本棚登録日 : 2017年7月21日
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