高野聖は前読んだので、眉かくしの霊のみ。やっぱり途中で何いってるのか、あれここってこういう意味じゃなかったけ……っていうのが多くて苦労しましたが、最後はちょっとひやっとしました。よく分かんなかったといえば、そうなりますが、怪談と幻想小説ととらえれば、よく出来た作品でしょう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
純文学
- 感想投稿日 : 2008年5月26日
- 読了日 : 2008年5月26日
- 本棚登録日 : 2008年5月26日
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