各派の関係がかなりきな臭くなり、ようやく革命小説という触れ込みに相応しい内容になってきた。
面白いのは間違いないですが、相変わらず落としどころが見えないシリーズです。
五條氏は明確なゴールイメージを最初から持って書き始めたのかな?
そうだったらすご過ぎますね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2015年2月15日
- 読了日 : 2015年2月15日
- 本棚登録日 : 2013年10月6日
みんなの感想をみる