読み応えのある本だ。圧倒された。
恩田陸も宮部みゆきも226を小説にしている。これがテレビに取り上げられると、映画であれ、ドラマであれ、ドキュメンタリーであれ、ついつい見てしまう。なぜだろう。それだけミステリーに満ちているのか。
それにつけても歴史が人生を翻弄するとはまさにこのことなのだろう。
市井の人々のオーラルヒストリーはどんな書物よりも…いや、すごすぎる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年1月2日
- 読了日 : 2014年1月2日
- 本棚登録日 : 2014年1月2日
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