川上さんが選んだのはこれか…。すごいなぁ。
私の須賀敦子は「あこがれの人」から「手の届かないあこがれの人」
になった。私の中の須賀敦子、ことばにならないほど、ため息をつくような、
そんなあこがれの女性である。
須賀敦子の残したものをまた読みなおすことにしよう。年を重ねるごとにかみしめるような読み応えを感じられるように、私も生きていきたいと感じる今日この頃である。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年11月21日
- 読了日 : 2012年11月21日
- 本棚登録日 : 2012年11月21日
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