1983(昭和58)年発行、朝日ソノラマのソノラマ文庫。シリーズ3作目のはず。九十九三蔵が出ずっぱりの回。1作目を読んだ時とはまた違う感じである。大鳳が単独主人公になると思っていたんだが。九十九はいい感じの男なんだが、狂言回し的役割とちゃうの、という思いも若干はある。
内容:プロローグと9章。あとがき:「あとがき」(1983年8月24日 小田原にて 夢枕 獏)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年7月23日
- 読了日 : 2022年7月19日
- 本棚登録日 : 2022年7月23日
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