著者である穴澤さんと愛犬、大吉・福助の日常がいとおしく、
先代犬、富士丸への想いに胸がせつなくなる。
前作『また、犬と暮らして』で出会って、大好きになった一家をめぐる新作。
福ちゃんと大吉の兄弟感が堪らない。
人間にとっての愛玩でなく、家族として、大切なバディとして
犬たちを見守るまなざしが優しい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年4月20日
- 読了日 : 2020年4月20日
- 本棚登録日 : 2020年4月20日
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