まさむね、かわええです。ちっさな梵天と小十郎のやりとりとか。
関ヶ原は西軍が好きなので、関ヶ原関係の本は読んでましたが、時代的には関ヶ原で終わってしまうので、江戸に入ってからの話とかもあって少し新鮮でした。若い頃のやんちゃぶりから、18歳で家督相続、弟殺しなど経て、大人になってはいくものの、最後まで野心を持ってたって、、政宗、かっこいかったです。 終盤は素敵なおじ様になってました。惚れ直しました。(笑) 奥州統一からあとが、少し足早だったので、もう少し読みたかったなぁ。
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カテゴリ:
戦国
- 感想投稿日 : 2008年2月6日
- 本棚登録日 : 2008年2月6日
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