【不純な動機で捜査班に参加したセバスチャン。しかし彼の存在は、チームに不穏な空気をもたらすことに。一方、事件の捜査が進むに連れ、関係者たちの背景が次々に暴かれていく。二転三転する状況で、彼らは犯人にたどり着けるのか?】
刑事もので、こんなにどんでん返しに興奮させられるなんて!
何度も捜査に行き詰まりながらも、ついに犯人にたどり着く捜査班。しかしそこからまた二転三転! ペースはゆっくりとしてるのに、読者をブンブン振り回す、力強いパワーを持った作品です。
とにかくミステリー好きには読んでほしい!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
物語・エッセー
- 感想投稿日 : 2015年11月5日
- 読了日 : 2015年8月28日
- 本棚登録日 : 2015年3月22日
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