空飛ぶ船を持つ者は王女と結婚できる、王様が言ったことが発端で村の三兄弟の人生は劇的に変わることになります。
上の2人は賢かったのですが行方不明となり、残った末っ子は自分も挑戦するつもりでしたが両親に反対されます。
なぜなら、末っ子は世界一ばかと言われていたからです。
それでも旅立った“ばか息子”は、道中で不思議なおじいさんに出会い…。
内容は雑な部分もあるのですが、世渡りには能力よりも人脈が重要であるという教訓が込められている絵本です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
芸術(美術、音楽、演劇、スポーツ、諸芸、娯楽)
- 感想投稿日 : 2020年10月23日
- 読了日 : 2020年10月23日
- 本棚登録日 : 2020年10月23日
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