アイリーンの自伝的内容。
フィンドホーン設立への道が描かれているのですが、随分と人間くさく書かれています。
特に印象的だったのが、体調を崩した時にアイリーンが「ステーキ」を買ってきて欲しいと頼むくだり。
私も海外では「菜食」になることが多いのですが、たまにお肉「チキン」を食べたくなるので、思わず「共感」(笑)それにしても彼女の精神修行の道は険しい...読んでる私の心が痛みます。
後半は、第二の夫のピーターが、単なる「雄」としか思えず。こういう人(次から次へと女を渡り歩く人)とは結婚したくない、どんなに学びが多くとも...。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
スピリチュアリティ
- 感想投稿日 : 2013年3月30日
- 読了日 : 2013年3月30日
- 本棚登録日 : 2013年3月30日
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