戦後の混乱の中、ドロドロとしたナニかを隠し持つ一家。
近親相姦、混じり合う血の流れ。
歪んで行く理性、全てが狂ってる。
自分の生んだ子を娘とも言えず・・・
妹と呼んで、抱くことさえ許されず・・・
運命に翻弄された少女の話。
手塚治虫のイメージが変わりました。
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- 感想投稿日 : 2006年8月30日
- 本棚登録日 : 2006年8月30日
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