久しぶりにファインマンの本を読んだ。年一冊ペースで読んでた時期もあったのに、ちょっとご無沙汰してしまった。
読んでみたらけっこう読みやすいのに。
話題自体は他の本でも似たようなことに触れていたものが多いように思ったけど、今回は特に少年時代の父親との触れ合いが印象に残った。「いくら名前を並べてみたってあの鳥についてはまだ何ひとつわかったわけじゃない。」「さあ、それよりあの鳥がいま何をやっているのか、よく見るとしようか」うーん、いいセリフ。
来年はもう一冊読みたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2018年
- 感想投稿日 : 2018年12月28日
- 読了日 : 2018年12月25日
- 本棚登録日 : 2012年9月30日
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