もう10年以上前の著作だけれど、国際関係論の初学者である僕には、大変わかりやすかった。
地域研究と国際関係論は相関的な関係にある学問であり、どちらか一方が不十分であれば、もう一方も学問として成立しえないんだと。
冷戦前後の国際間の動向がよくわかった。
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カテゴリ:
学術・哲学
- 感想投稿日 : 2008年11月24日
- 本棚登録日 : 2008年11月24日
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