The Girl Who Played With Fire (Millennium Series)
- Vintage (2009年7月28日発売)
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感想 : 2件
最初の数十ページ、サランデルが国外にいるあたりでちょっと止まってしまって、放っておくこと数ヶ月、久しぶりに読み出してみたら止まらなくなってしまった。ジャーナリスト2人の殺害事件から始まって、サランデルに関するmedia frenzyがとても恐ろしかった。Mimmiがブロムクヴィストの電話を拒否るのもよくわかる。
後半、ザラチェンコがだんだん明るみに出てくるあたりから、完全に徹夜モードになった。だいぶ寝不足。サランデルがブロムクヴィストのハードディスクに残した「thank you for being my friend」が、切ないというか哀しいというか、とても印象的でした。続きが楽しみでたまらない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年8月18日
- 読了日 : 2013年8月11日
- 本棚登録日 : 2013年8月9日
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