犬ほど素敵な商売はない (SHYノベルス164)

著者 :
  • 大洋図書 (2006年6月26日発売)
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【あらすじより】
悪い子だ。発情してしまったのか?自覚のあるろくでなし・三浦倖生は、うだるように暑い夏のある日、会員制のデートクラブ『Pet Lovers』から『犬』として、寡黙で美しい男・轡田の屋敷に派遣される。そこで倖生を待っていたのは厳格な主人・轡田の厳しい躾の日々だった。人でありながら犬扱いされることへの屈辱と羞恥。そして、身体の奥底に感じる正体不明の熱…。次第に深みにはまっていくふたりだったが!?究極のコンプレックス・ラブ。


【感想】
話が進むにつれ終盤に近づくにつれ「愛」が形になっていくんだけどこれがもうどっちもすごい。何度も読み返しそうな一冊です♪

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: あ行小説作家
感想投稿日 : 2012年3月3日
読了日 : 2013年10月6日
本棚登録日 : 2012年3月3日

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