敦子は健気だけど、なんというか…すべてを諦めているからこその健気っていうのが痛ましい。
唯一の肉親で好きだった父に裏切られた心の傷が、人を好きになることへの憧れとリスクを常に想起させる。
周りにいたのが意外といいやつってのが、救いになっていると思う。
嫌がる女子を襲う、ってまぁ常識人には無理だろうよ…(笑)
至と敦子が再会するとき、二人はどう変わっているのだろう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2012年12月17日
- 読了日 : 2012年12月17日
- 本棚登録日 : 2012年12月17日
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