生きにくい社会の中て、色々な事を妥協しつつ過ごしている人は、どれほどいるのか?全ての人がそうなのか?自分は?自問自答しながら読みましたが、途中、何度も胸が痛くなりました。
ここに載せるつもりはなかったけれど、読後暫くして、宗教に一石を投じたあの事件が起こった時、社会について考えされられたこの作品を思いだしたのです。
彼らを追っていた刑事のその後の行動に、彼は少しは救われたのかもしれませんが…
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2022年12月14日
- 読了日 : 2022年12月11日
- 本棚登録日 : 2022年12月11日
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