表紙の女は誰よ。ミロクの信仰はこの世界では異質だから、もうちょっとこう登場人物の心中に波紋を呼ぶことを期待してたが、ただのヤンダル・ゾックの野望の足 掛かり的な扱いになってきてちょっとガッカリ。スカールは中原の人間の中で一番グインのスペックに近いし、ヨナは冷静で常識人だから読んでて安心感がある。シ ルヴィアはここから本格的に売国妃と呼ばれるようなことやらかすのだろうか。あーあ。グインが土下座するイシュトヴァーンを見捨ててまで選んだのにこの有り様 だよ。
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- 感想投稿日 : 2014年9月19日
- 読了日 : 2014年1月13日
- 本棚登録日 : 2014年1月13日
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