社会の低層辺に生きる、ある家族の物語です。ギャグの合間に世の中の真実が挟み込まれていて、笑いと涙を繰り返しながら、ストーリーに引っ張られてやはり最後に号泣しました。上品な言葉がかえって下品に感じるような作品です。
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- 感想投稿日 : 2011年4月12日
- 読了日 : 2011年4月12日
- 本棚登録日 : 2011年4月12日
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