10年目のセンチメンタルな旅

  • 筑摩書房 (1992年10月1日発売)
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感想 : 7
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あとがきのアラーキーの言葉がとても泣けた。「つれてってと言ってた陽子。つれてってもらったのは私だった。ひとりじゃ外国に行けない、ふたりじゃなくちゃ行きたくない。」の部分は特に。ちょいちょい挟まってくるアラーキーのお下劣なダジャレ。オマンコハッタンとか。そういうのも全て良くて。完璧だなぁ、と。写真としても、旅のエッセイとしても。(11/3/13)

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感想投稿日 : 2012年8月8日
読了日 : -
本棚登録日 : 2012年8月8日

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